ハリアー80系に搭載されている「ブレーキホールド機能」。
信号待ちや渋滞で車が完全に止まったとき、ブレーキペダルから足を離しても車両を停止した状態を維持する便利な機能です。
この機能を使うには、エンジンをかけるたびに手動でスイッチを押す必要があります。
せっかくの快適機能も、毎回のひと手間で少しだけ面倒に感じることはないでしょうか?
今回は、そんなプチストレスを解消してくれる、『オートブレーキホールドキット』をご紹介します!
実際に取り付けていただいたレビューをもとに、取り付け手順や注意点などを詳しく解説していきます。
目次
商品紹介

本製品を取り付けると、エンジンをかける度に押す必要があったHOLDボタンを押さなくても、自動で機能がONになります。
●エンジン始動で自動ON
運転席のドアを閉め、シートベルトを着用してエンジンをかければ、自動でブレーキホールドがONになります。
●一時的なオフからの「自動復帰」がとにかく便利
純正状態では、ドアを開けたり、シートベルトを外したりすると機能が完全にオフになり、手動でボタンを押し直す必要がありました。
本製品なら、再度ドアを閉めてシートベルトを締め直すだけで、ボタンに触れることなく自動でホールド機能が復活します。
●適合情報
車種:トヨタハリアー 80/85系(ハイブリッド・PHEVも対応 ※全グレード対応)
年式:2020年(令和2年)6月〜(※2022年(令和4年)9月の一部改良後モデルにも対応)
型式:6BA-MXUA80/85・6AA-AXUH80/85・6LA-AXUP85
取り付け車両情報
今回、実際にオートブレーキホールドキットの取り付けを行った車両は以下のとおりです。
●年式:2025年(令和7年) 3月
●型式:6BA-MXUA80(2Lガソリン)
取り付け手順
安全のため、エンジンはOFFにしてから作業しましょう!

STEP1:シフトパネルを外して、配線を接続する

まず、シフトブーツを下に引き下げます。
次に、○で囲った箇所にある針金状のピンを左側(外側)方向に動かしながら引くと、シフトノブが外れます。

外れました。
続いて、シフトパネルを外します。
パネルの奥のほうに指をかけ、上に持ち上げるようにしてツメの固定を外していきます。

奥側のツメが外れたら、そのまま手前に向かって少しずつツメを浮かせながら、パネル全体を外していきましょう。

シフトパネルが外れたら、○で囲った配線に、キットのオレンジ・緑・白・黒の線がついたカプラーを割り込ませるように接続します。
接続が完了したら、シフトパネル・シフトノブを元に戻します。
黒いユニットはシフトパネル内に入れておきましょう。
STEP2:運転席シート下の配線にカプラーを差し込む。
紫の線がついたカプラーを、センターコンソールの中を通しつつ、隙間から運転席側に出します。
運転席側に出せたら、シート下の配線カプラーを確認しましょう。

この配線カプラーを外し、キットの紫の線がついたカプラーを割り込ませるように接続します。

接続できました。
STEP3:赤い配線を助手席側のヒューズボックス内のヒューズへ接続する
残った赤い配線を、センターコンソールの奥から助手席側の足元へと通します。

この赤い配線を、助手席側のヒューズボックス内のヒューズ電源へ接続します。
まずは、グローブボックス下のアンダーパネルを外します。
4箇所のツメで固定されているので、ツメを押して外してください。


外せました。
アンダーパネルには配線が繋がっているので、作業の邪魔にならないようカプラー等を外しておきましょう。

グローブボックス下を覗きこむと、ヒューズボックスのカバーが確認できます。
手前側に固定部があるので、手前か奥に押してカバーを外します。


こちらの○で囲ったヒューズ(P/OUTLET 15Aのアクセサリー電源)に接続していきます。

今回は、低背ヒューズ電源をご用意いただきました。

ヒューズ電源を、指定のヒューズと差し替えます。

最後に、ヒューズ電源のギボシ端子と、赤い配線のギボシ端子をしっかりと接続します。

これですべての接続が完了しました!
操作方法
運転席のドアを閉め、シートベルトを着用してエンジンをかければ、自動でブレーキホールドがONになります。
●一時的な解除方法
HOLDボタンを押すことで、オン・オフの切り替えが可能です。
まとめ
ボタン操作が不要になるため、車に乗り込んで即座に快適な運転を始められます。
キット装着後も必要に応じて機能をオフにできるため、純正状態への復帰も簡単です。
取り付けも比較的簡単で、毎日の運転のプチストレスが解消されるおすすめのカスタムです!
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