マイナスコントロール車を見ただけで見分けることは出来ませんが
1990年代まではプラスコントロールが多く、2000年代はプラスコントロールとマイナスコントロールが混在し、
2015年頃以降はマイナスコントロールが主流となっています。
概ねの判断は年式で出来ますが確実な確認方法はテスターで配線の電流を測定する方法です。
🔎手順
1.ヘッドライトバルブのカプラーを外す(ヘッドライトは消灯状態)
2.テスターの測定モードをDCVの[20V]レンジ又は[V~]に合わせる
3.テスターの黒テスト棒をボディに接続
4.テスターの赤テスト棒を車両側カプラーの各端子に接続し測定
消灯状態で計測し、いづれかの端子に常時12Vが出ている場合はマイナスコントロール車ということがわかります。
12Vが出ている線がプラス極性、出ていない線がマイナス極性です。
消灯状態でどの端子からも12Vが出ていない場合はプラスコントロール車ということになります。
※プラスコントロール車で更に極性を確認したい場合はライトスイッチをONにして2~4を行ってください。
(12Vが出ている線がプラス極性、出ていない線がマイナス極性です)
下記図はH4バルブの電流の仕組みです。

シングルバルブの場合は極性を間違えなければプラスコントロールとマイナスコントロールはどちらでも問題はありませんが
H4バルブの場合のみ、ハイローの切替を行う為、3本の配線があるので少し複雑になります。
しかし、昨今のLEDバルブやHIDキットは概ねどちらにも対応している為、あまり気にする必要はありません。
(ライトコレクション 信玄のLEDバルブ、LEDキット、HIDキットは全てプラスコントロール車とマイナスコントロール車に対応しています)
ただし、信玄のH4用LEDストロボコントローラーを装着する場合はご注意ください。
信玄のH4用LEDストロボコントローラーはプラスコントロール車専用となります。
マイナスコントロール車の場合はマルチリレーユニットを間に接続することで使用が可能となりますので
プラスコントロール車かマイナスコントロール車かを確認した上で、ご購入ください。

